ネタバレ注意




デートの集合場所で暴走する田中、突然のことであわてふためく茶々丸
闇モード、それはかつての大戦で使われていた兵器のことを指す・・・


我に戻る田中、そこへやって来た乃木2号。

乃木2号「まさかおまえがかつての大戦で使われていた兵器だったとはな」
田中「俺が兵器?馬鹿な・・・何を言っている貴様!」

乃木2号の手からビームが打たれる。
ビームを食らいまた暴走する田中。

また我に戻り今度はマフラーをくしゃくしゃにする田中。


小太郎に田中が兵器だったこと知ってたんでしょと言いビンタする茶々丸



葉加瀬は研究室で準備をしており田中が来て
田中「何故黙っていた葉加瀬」
葉加瀬「はっ?」
田中「とぼけるな!知ってたんじゃないのか、俺が大戦で使われていた兵器だと言うことを!」
葉加瀬「それは・・・」
田中「俺は全ての兵器を倒さなければならない、俺自身もな!」
テーブルの上にあったケーキをひっくり返し立ち去る田中。


小太郎は田中が兵器だということをネギに言う。

その後田中入水→復活、乃木に遭遇。


乃木2号「どうやらおまえも1人前の兵器になったようだな、
      これからは俺の側で働くがいい」

ロケットパンチで乃木2号の首を軽くしめる田中。

田中「口の聞き方にはきおつけろ、死にたくなければな!」
乃木1号「どういうつもりだ!田中!」
田中「違う、田中は死んだ、そして俺は最強の兵器として蘇った」
乃木1号「のぼせあがるな!」

2人が田中に襲いかかるが


田中強すぎ

田中「俺の為に働くのはお前達の方だ、俺は全ての兵器の頂点に立つ男だ」


こうして田中は乃木達を配下に収めモンスター軍団と量産型田中達で作った
まほーつ・かーいを滅ぼす会を結成。



場所は変わり研究室


葉加瀬「田中さん・・・・」

後ろからネギが近づく

葉加瀬「田中さんのこと、よろしくお願いします、どうか田中さんの望み叶えてやってください・・・」



モンスター軍団と戦い倒す小太郎、後ろから田中がやってくる。

小太郎は茶々丸のプレゼントを渡そうとするが受け取るなり地面に叩きつけ小太郎を殴る。
さらに謎の男2人は夏美を人質に取っていた。


田中「全てのモンスター達に行っておけ、もうすぐ最後の戦いが始まるとな」



茶々丸「師匠、魔法使いってなんですか?ロボってなんなんですか?」
エヴァ「私にもわからない、だがその答えを見つけるために
     私達は戦っているかもしれないな・・・」



田中は小太郎と夏美を人質に取りネギの持ってる杖とパクティオーカード
オコジョ鍋がしたいという理由でオコジョ1匹を要求


取引現場の図書館島地下へ行くネギとタカミチと高音
アタッシュケースと杖を田中に向けて投げるネギ


アタッシュケースの中にはパクティオーカード一式が入っていた。
田中「魔法使いの最後だ・・・」
杖をプレス機に置きさらにライターの火を付けパクティオーカードを燃やそうとするが中断する。

田中「約束だ、自由にしてやれ」
田中の命令で謎の男2人は夏美と小太郎を解放

小太郎「ネギ・・・・」

田中「終わりだ、今日から我々ロボとモンスターの時代が始まる」
壁を突き破って出てくるモンスター軍団と量産型田中達。


茶々丸「やめなさい!」
小型銃を付きつける茶々丸
茶々丸「この建物は学園防衛騎士団に包囲されている!」


図書館を囲む学園防衛騎士団。


田中「それがどうした、お前達に勝機はない・・・やれ」
乃木1,2号が襲いかかる、プレス機に置いてあった杖と田中の手からパクティオーカードが離れ
ネギの元へ飛んで行く。
さらに学園防衛騎士団も入って来る。


田中「俺の力を見せてやろう・・・」
田中のロケットパンチが高音に炸裂、
また全裸になる高音。(多分高音はこの為だけに来たんでしょうね・・・)



学園防衛騎士団VSモンスター軍団と量産型田中達の大乱闘!(2Pも使ってます)
そのうち
ネギVS田中
小太郎VS乃木1号
と、いう構図になる。
さらにポチ、山下がやって来て乃木2号とモンスター軍団との戦闘に!




あれ?ポチと山下ってこんなに強かったっけ?




モンスター軍を殲滅させさらにキックとパンチを同時に食らわせ乃木2号を撃破!
乃木2号「最後に・・・・オコジョ鍋食べたかった・・・・


その後謎の男1号を倒す小太郎
乃木1号
女人の裸体(高音)見れて幸せだったぜ・・・・


ネギとの戦いで突き飛ばされる田中、腕にブレスレッドをしてるのを発見し急いで上に行く茶々丸
闇モードに入る田中。
茶々丸「もしかして田中さん・・・ネギ先生!やめて!駄目!」
田中「茶々マール、許してくれ、一度でいい、最後に君とデートしたかった、
   俺・・・計画してたんだ・・・・
   まずお茶を飲んで・・・・それから遊園地に言って・・・・・そして最高のデートを・・・」


カシオペアの力で強化フォームになるネギ。
茶々丸「駄目!やめて!」
オールアーティファクト・カンバイン!
茶々丸「駄目!ネギ先生!」
田中「うぉりゃゃぁぁぁぁぁ!」
攻撃をやめる田中。
田中「どうしたネギ!思い出せ!俺との約束を!」
茶々丸「やめて!」
マキシマム・ハイパータイフーン!
茶々丸「田中さーん!」
ブレスレッドが地面に落ちる


山下「兄貴!生きてるか!?」
ポチ「さあな・・・」


茶々丸「どうして・・・どうしてなのよ!やめてって言ったのに・・・
田中さんはね・・・田中さんのままだったのに・・・」
ネギ「わかっています・・・だが・・・ああすることが僕と田中さんの約束だった・・・」
茶々丸「約束?」
ネギ「田中さんはいつも言っていた、全ての兵器は俺が倒すと・・・
    自分の力で田中さんはその夢を叶えたんだ・・・」
茶々丸「田中さん・・・」


研究室、椅子に座っている田中に近づく葉加瀬


葉加瀬「田中さん・・・」
田中「ねぇ葉加瀬・・・」
葉加瀬「何?」
田中「眠ってもいいかな・・・」
葉加瀬「ええ、何も心配・・・しなくても・・・いいわよ・・・私が側にいるから・・・」
田中の手を握る葉加瀬。
田中「ありがとう・・・葉加瀬・・・」


必死に涙を堪える葉加瀬、外の葉が落ちたと同時に息を引き取った田中・・・・
煽り文は「・・・・・・・」



田中・・・。・゚・(ノД`)・゚・。
漫画・アニメで泣かされたのは帰ってきたドラえもん以来だぜ・・・
これ書いてる最中も思い出して泣いた・・・・
田中のデート計画を語るシーンと最後の葉加瀬とのやりとりはガチで泣ける・・・・



でも一番悲しいのは






この162時間目ストーリー&感想が
脳内だということ・・・・


。・゚・(ノД`)・゚・。